進捗を割合でだせ、とかよく云われる訳ですよ、いつもいつもいつも。何故かといえば、数値化すると判り易くなるからだ、というのが偉い人の有難い御言葉な訳ですね。でもなぁ、それは判りやすくなってるだけで、実は全然判ってないと思うよね。数値化したけれど、でもその値の妥当性とかは一体誰が判断するの？、とか。多分その値と実際の間には、何がしかの相関はあるだろうけれど、でもその意味は懸け離れている事が殆どだと思うね。結局数値化したところで、それは偉い人が下々の者を叱ったり詰ったりする為の資料以上の意味は無い気がするね、とか今更ながら脳味噌に浮かんだのでメモっておく。
