戯言

 より高効率にかつ広範囲に食い扶持を稼ぐ為の技術向上を目論んでいた時期があって、いや今も割りとそうなんですけど、そんな業務の事以外考えられない時期にふと脳味噌に思い浮かんだ事は、あー是が仕事を辞めたらする事が無いと云う状況を生み出すのかもしれないな、とか思った、思いました。まぁ私には読みたい書籍がアホみたいにあるので、その辺が多少の救いかもしれないですが。………それだけあれば十分と云う話も在りますか。あー阿部公房全集が欲しいなぁ。