戯言

 引継ぎ一日目、引継ぎ担当の方は中々に遣り手なので、今後は潤沢な人員と磐石の体制で臨めそうである、と云うか漸く私の遣っている業務の将来性って奴に注目して貰えそうである。自分はもう辞めるけれど、遣ってきた事の幾ばくでも無駄にならなくて良かったと、思う事にする。